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【組織活性化診断】組織サーベイとは?種類とメリット・デメリットを解説

【組織活性化診断】社員の課題を改善することは組織全体の成長につながる!

組織診断には、モラールサーベイ、エンゲージメントサーベイ、パルスサーベイがあります。社員が抱える課題を早期に発見し改善していくためにも定期的に診断を行いましょう。

組織サーベイを実施しよう!組織サーベイの種類やメリット・デメリット

メリットとデメリットのイメージ

企業全体が業績を伸ばし成長していくためには、組織や社員個人の課題を速やかに発見し、解決することが重要です。社員の業務パフォーマンスが向上することで、組織全体の業務がスムーズに進行します。

こちらでは、組織診断とは何か、種類やメリット・デメリットをご紹介します。

組織診断(組織サーベイ)の概要

組織診断とは、企業が自社の社員に対して行う調査のことです。

モチベーションやエンゲージメントを把握するために利用されます。診断方法は様々ですが、一般的なやり方は各目的に対して複数の設問を用意してアンケートを取り、回答を数値化して分析する方法です。

組織診断を行うことで社員の労働環境や心理的状態を把握でき、個人の課題発見と改善方法の提案を可能にします。

組織診断(組織サーベイ)の種類をご紹介

組織診断には主に3つの方法があります。

モラールサーベイ

モラールサーベイとは、勤労調査や意見調査のことです。社員が自分の業務やチームの仲間、職場環境に対してどのような意欲や意識で仕事に取り組んでいるかを調査します。

会社が経営目標を達成するためには、社員一人ひとりのパフォーマンス向上が欠かせません。社員の業務に対する意欲や取り組み姿勢が、何によって影響を受けているかを調べるためにも必要な調査です。

エンゲージメントサーベイ

エンゲージメントとは、社員と会社や組織の気持ち的なつながりを表します。エンゲージメントが高いと社員が会社や組織を信頼し、業務に貢献する気持ちが高いといえます。

つまり、エンゲージメントサーベイとは、社員の会社や組織との気持ち的なつながりを測るための調査です。社員が会社や組織に期待していることと現状とのギャップを把握し、改善するためにも役立ちます。

パルスサーベイ

パルスサーベイとは、社員の企業や業務に対する意識をリアルタイムで把握するための調査方法です。数分程度で回答可能な設問を用意し、毎日や週1回、月1回と定期的に意識や心理的状態の調査を行います。

数ヶ月に1回や年に1回の調査では問題の発見が遅れてしまい、解決までに時間を要する可能性があります。パルスサーベイは短期間で調査を繰り返すため、トレンドを把握できるので課題の早期発見が可能です。

組織診断(組織サーベイ)のメリット

組織診断のメリットは、顕在化していな組織の課題を見つけ出すことです。

職場の環境や雰囲気を作っているのはその場で働く社員であるため、個人が抱える問題を把握し、改善を実施することで組織全体の課題改善にもつながります。

組織診断(組織サーベイ)のデメリット

組織診断のデメリットは、手間や費用がかかることです。組織診断を実施するためには診断サービスやツールの導入が必要であり、適切な設問の作成、従業員への通知、調査日程の調整、調査結果の回収・分析など作業工程が多く存在します。

また、組織の目的に合わせた設問を設定できなければ、根本的な問題の発見に至りません。

組織診断と組織活性化診断の違い

組織診断は組織に起きている事実や状況を明確にします。組織活性化診断は事実や状況だけではなく活性化しているか否かを診断しますので、組織の中に潜む認知や行動パターン、構造や価値観などを明らかにします。

thankitでは、組織の問題を解決するための組織活性化診断を行っています。アンケート調査やインタビュー調査を駆使して根本的な原因の解明と改善策の提案を行っていますので、効果的な組織活性化診断を行いたい方はぜひ一度お問い合わせください。

組織診断を利用して組織や社員の課題を速やかに発見・解決しましょう

スーツの人物と矢印

組織診断とは、組織が社員個人の労働環境や仕事に対する意欲などを把握するために行われる調査です。

組織診断には複数の調査方法があり、主な診断はモラールサーベイ、エンゲージメントサーベイ、パルスサーベイの3種類です。組織診断は、普段見えていない社員が抱えている課題を発見するために役立ちます。しかし、手間や費用がかかるためなかなか取り組めない企業も多いのが現状です。

自社の手間を省き、適正な価格で高い組織改善効果を得たい方は、外部への委託も検討しましょう。

thankitでは、組織活性化診断を行っています。システム思考による調査分析モデルを用いて、根本的な課題の発見を実現します。アンケート調査だけでは個人が抱える具体的な課題が見つかりにくいですが、インタビュー調査を取り入れることで社員一人ひとりの問題点を把握することが可能です。組織活性化診断を行い、組織の課題発見と改善を進めたい方はぜひ一度ご相談ください。

組織活性化診断の種類や費用について相談するならthankit

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