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【組織活性化診断】モチベーション改善に組織の現状を定量化する企業が増加!

【組織活性化診断】組織の現状把握と課題改善のためにも継続的に実施しよう!

組織活性化診断は現状の定量化と今後のマネジメントへの活用に役立つ取り組みです。組織全体の課題を改善することで業務が円滑に進み、ビジネスの成長にもつながるため定期的な実施が欠かせません。

モチベーション改善のため組織活性化診断を導入する組織が増加!まずは目的と活用後のイメージを明確にしよう

パソコンを使う人物と組織のアイコン

組織活性化診断とは、企業が社内全体のパフォーマンスを向上させビジネスを成長させていくために、組織の現状を把握する手段の一つです。組織活性化診断で課題が発見されれば適切な改善を実施し、組織全体の環境を整えていく必要があります。

こちらでは、多くの企業で組織活性化診断の導入が進む背景や導入により得られる効果、導入時のポイントなどをご紹介します。

組織診断の導入が進む背景

近年、多くの企業で組織診断の導入が進む背景には、社員の労働状況や心理状況をしっかり把握する動きが高まっていることがあります。

社員一人ひとりの状況を把握する理由としては、離職を防ぎ長期的に勤務してもらいたいという企業の希望があるためです。少子高齢化により労働人口が減少する昨今において、優秀な人材を確保することは、容易ではなくなってきました。そのため、入社した人材を育成し長く組織に貢献してもらうためにも、社員や組織が抱える課題を一つずつ改善する必要があります。

組織診断を行うことで、組織の現状を把握することができます。把握することで多くの人に共通の認識を持ってもらえます。また、定期的に診断を行い、結果を過去のものと比較することで、取り組みによってどのように環境が変化したかを確かめることが可能です。変化を可視化することで、今後のマネジメントにも役立ちます。

一方で、組織診断では組織の現状しか把握できないとも言われています。多くの組織診断では顕在的な課題しか把握できず、真実はわかるものの事実がわからないという欠点もあります。組織活性化診断を行うことで、組織の現状の課題に隠れた根本的な課題が浮き彫りになります。現状を把握して対処するのではなく、根本的な課題を把握して根源対応をする必要があります。

また近年、組織診断の目的や活用方法に変化が見られ、今までは労務管理の一つとして実施されてきましたが、現在ではチームビルディングのために実施する企業も増えています。つまり、組織活性化診断の実施は問題発見だけのためではなく、組織の活性化や変革のためのステップであるといえるでしょう。

組織活性化診断の導入により得られる効果

組織活性化診断を導入することで得られる主な効果は以下のとおりです。

組織の良い面悪い面を把握できる

組織活性化診断は課題や問題点の発見だけではなく、良い部分や伸ばしていくべき点の把握にも有効です。

例えば、コミュニケーションは円滑だが、社員個人の能力が伸び悩んでいる場合は、研修をするよりも社員の特性を捉えて配置転換や業務変更をする方が効果的です。配置転換や業務変更ができない小さな組織の場合は社員の特性を可視化して社員に得手不得手を把握させます。

このように良い面の把握はむだな取り組みを減らす役割もあります。

今の組織における改善策を考えられる

定期的に組織活性化診断を実施することで、その都度浮上している課題を発見できます。過去に問題がなかった点も、現在では組織としての課題になっている場合や、その反対も起こりえるため、組織活性化診断は1回で終了せず、定期的に実施しましょう。

ビジネスの成長につながる

組織活性化診断により課題を発見し、早急に改善を図れれば業務を滞りなく進行できるため、ビジネスの成長にもつながります。

社員の離職率が低下する

組織活性化診断により、組織全体の活性化や環境改善が行われれば、社員の不満も減少し、仕事に対するやりがいの向上も期待できます。意欲的な姿勢が生じれば離職率の低下も考えられます。

組織活性化診断は目的と活用後のイメージを持って取り入れる

組織活性化診断を実施する際は、必ず目的を明確にしましょう。なぜ診断をして組織を改善したいという考えに至ったかを明確にすることで、回答結果から課題を見つけやすくなります。

また、結果を活用してどのような組織づくりをしたいか具体的にイメージしておくことで必要な情報を漏れなく診断に取り入れられ、必要な結果の抽出もしやすくなるでしょう。

定期的に実施する必要があるため自社内での準備や分析の負担が大きく、なかなか導入できないと悩んでいる方は、組織活性化コンサルを行っているthankitまでお気軽にご相談ください。

組織診断を実施する際は目的と活用イメージを持ちましょう

メモを取る人物とグラフ

組織活性化診断とは、組織が事業を円滑に進めることを目的に、組織内の課題の発見と改善を手助けする取り組みです。組織活性化診断は現状や課題を定量化できるため、近年多くの企業で取り入れられています。

また、問題の発見だけではなく、組織の改善や変革を目的として取り入れられ、結果がマネジメントに活用されるケースも増えています。組織活性化診断を導入する際は目的と活用後のイメージを明確にしておくことが大切です。

thankitでは組織活性化コンサルを実施しています。人事部がない中小企業や人事部長と経理部長が兼任で人事だけに力を割けないなどのお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。thankitはシステム思考による調査分析を用いており、アンケート調査で大まかな課題を発見するだけではなく、インタビュー調査により社員個人の細かな問題点まで分析していきます。

組織がすぐに実施できるよう具体的な改善策も提案いたしますので、自社内に負担をかけず組織の活性化を図りたい方はぜひお問い合わせください。

組織活性化診断でモチベーションを上げるならthankit

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