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組織活性化診断から始めよう!課題を見つけるためによくある事例チェック

社員の意欲と事業の成長を促すために組織活性化診断で根本的で具体的な課題を発見しよう!

事業の成長には、組織活性化診断で課題を発見するとともに迅速な改善が欠かせません。経営理念の理解度や社員の主体性チェック、社員同士の交流機会などを見直し、組織の活性化を図りましょう。

戦略的な組織活性化・人材育成はよくある事例チェックで課題を発見!

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組織活性化とは、経営層から一般社員までが共通の理念やビジョンを持ち、組織が成長していくために主体性を持って行動している状態を指します。業務の生産性を高めるためには、個人レベルで自発的に行動できる組織体制にすることが必要です。

こちらでは、組織の課題を発見するためのよくある事例をご紹介します。

経営理念やビジョンの浸透率をチェックする項目

企業の理念やビジョンが全社員に浸透しているか確認する事例項目をご紹介します。

  • 社員が経営理念やビジョンを覚えていない
  • 理念やビジョンの言葉を丸暗記しているだけ
  • 理念やビジョンの具体的な意図を把握していない
  • 組織内の目標を明確に理解していない
  • 組織内の目標に対して共感できていない

上記チェック項目に当てはまる場合、多くは経営層が決めた理念やビジョンを社員に向けて発しているに過ぎないからです。自分たちで決めたわけでもない理念やビジョンに共感すること自体とても大変なことです。

社員が主体性を持って行動できているかチェックする項目

社員一人ひとりが仕事に対して高い意欲で取り組めているか確認する事例項目をご紹介します。

  • 頼まれた仕事以外に協力する姿勢がない
  • 目標達成に向けて具体的な行動を考えていない
  • 上司からの指示があるまでは何も行動しない
  • 状況の先を見て業務を進められない
  • 自分が教わった方法を変えずに部下を指導している

上記チェック項目に当てはまる場合、仕事に対する意味づけに課題があるため、仕事の捉え方や意義について話し合いましょう。

組織内のコミュニケーションが円滑に進む環境であるかチェックする項目

社員同士が連携を取りやすい環境が整っているか確認する事例項目をご紹介します。

  • 社員から上司への業務提案が少ない
  • 上司から社員への情報伝達ができていない
  • 情報の共有不足で業務トラブルが発生している
  • 組織内に情報の認識違いが生まれている
  • リモートワークでも交流が図れると信じている
  • おしゃれなオフィス、フリーアドレスでコミュニケーションが良くなると思っている
  • コミュニケーションにはITツールの導入が欠かせないと思っている
  • 昔ながらの忘年会や社員旅行、社内報が良策だと考えている

上記チェック項目に当てはまる場合、社員同士のコミュニケーションの場を増やす必要がありますが、忘年会や社員旅行をしたり、おしゃれなオフィスを作った所で無意味か逆効果です。コミュニケーションの質そのものを変える必要があります。

例えば、上司と部下による正しい1オン1ミーティングや従業員による対話会などが必要です。なお、ITツールの導入は慎重にすべきで、ITツールを導入したからといって連携ができるわけでは無いので注意が必要です。

組織活性化のあるあるをチェック

先述したチェック項目に1つでも当てはまる場合、組織が活性化していないか、対策が間違っている可能性があります。複数当てはまる場合は、社員個人から組織全体の意識改革を行うために、組織の活性化が必要でしょう。

企業の在り方が目まぐるしく変化する現代社会において、社内の人々が同じ目標を持って仕事に取り組む意欲を維持するためには、常に社内の状況を調査し、課題があれば迅速に解決へ導く必要があります。

改善せず放置していると発生する問題

チェックにより課題が浮かび上がったにもかかわらず放置し続ければ、社員がバラバラの目標に向かって進んでしまったり、仕事へのやりがいを生み出せず消極的な取り組み姿勢になってしまったりと、思うように事業が成長できないおそれがあります。

課題解決に向けた具体的な改善策まで組織内で考えるのには限界があります。組織の活性化を望むなら、thankitの組織活性化診断と組織活性化コンサルをご利用ください。外部から調査を行うことで、自社内では発見できなかった課題の発見と解決策の提案が可能です。

組織活性化に向けて診断を行い課題に対して迅速な対処を行いましょう

スーツの人物と組織のアイコン

組織の活性化は、組織がビジネスを成長させていくために欠かせない取り組みです。まずは共感できる理念を持って仕事に取り組めているか、主体性を持って業務を進めているか、社内でのコミュニケーションは円滑であるかなどをチェックし、課題が見つかれば放置せず速やかに改善方法を模索する必要があります。

社内の負担を減らし、核心をついた改善策がほしい場合は、専門業者へコンサルを依頼することもおすすめです。

笑顔で前向きに楽しく働く人を増やすがモットーのthankitでは、会社や組織、チーム全体が意欲的に業務へ取り組める環境を整えるための「組織活性化プログラム」を提供しています。

また、アンケート調査のみで大まかな課題を発見するコンサルではなく、インタビュー調査も組み合わせて本質的な問題の発見に取り組んでいます。課題に合わせてピンポイントな解決策を提案しますので、組織活性化に向けて社内改善を行いたい方はぜひ一度ご相談ください。

組織活性化診断の方法のお問い合わせはthankit

会社名 株式会社サンクイット(英語表記:Thankit Co., Ltd)
代表者 寺澤慎祐(てらざわしんすけ)
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