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知らないことが30%

前回まで

組織ドックを実施することを決めたAさんは、組織診断の重要性や頻度について理解し、課題がある会社組織だけではなく、一見課題が無いような会社組織においても組織ドックを実施したほうが良いことも学びました。

第8回は、組織ドックのレポートを見てAさんがびっくりしたことについてお伝えします。

当社:組織ドックが全て完了して定量調査と定性調査を統合した報告書をお持ちしました!

Aさん:意外と早かったね、早く聞かせてよ!

当社:それでは報告させていただきますね。

報告会にて当社からの報告をします。

質疑応答を含めて概ね1時間です

Aさん:よくまとめられているし、よく分かった。ありがとう。

当社:いえいえ、貴社の対策に役立てて頂ければ嬉しいです。

Aさん:ちょっと感想を言って良いかい?

当社:もちろんです。むしろ、こちらかお聞きするべきです。

Aさん:このレポートを読んで思ったことなんだけど、6割、いや7割ぐらいは、自分でも把握している事柄だったから、驚きはないんだけど、明文化してもらったのでよく考える機会になって良かったよ。

驚いたのは、残りの3割ぐらいかな。

要するに、自分が想像もしなかったことが書いてあったんだよ。

確かにそうかもなー、とか、なるほどなーということがいっぱいでびっくりしたよ。

これだけでも、サンクイットさんに頼んで組織ドックをやってもらった価値があるね。

当社:そうですか、具体的にはどこ辺ですか?

Aさん:ココとか、そことか・・・(詳細は割愛)。

当社:そうなんですね。確かにその部分は・・・(詳細は割愛)。

Aさん:いずれにしてもサンクイットさんに頼んで組織ドックをやってよかったよ。

当社:ありがとうございます!!

組織ドックを実際にやってみると、経営者や事業責任者が思い描く原因が明文化されるのはもちろんのこと、思いもよらないことが浮かび上がったりします。

これはアンケートのような定量調査では出てこない結果です。定性調査も同時に実施して統合レポートを実施できる組織ドックだからこそできるのです。

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