本はターゲット読者に読んでもらってこそ意味があります!
本を出すと認知度が上がることは期待できますが、このプリントオンデマンドというアプローチのゴールは「実際に来院してもらうこと」です。
本を出版して有名になるのは二の次で、まずは「実際に来院してもらうこと」「継続的に来てもらうこと」です。
であれば、患者、あるいは潜在患者に読んでもらう必要があります。
現在は、あまり本を読まなくなりました。
医師は言いたいことが沢山ありますので分厚い本を書きたくなりますが、読んでもらわないことには何も起きません。
伝えたいことを伝える自己満足ではなく、伝えた上で患者に来てもらう!
こんな出版方法があります。