3年間のAIワークショップで300名以上の自己価値探求を支援して、行動を変えて、人生が変わった人が多数。
あななたの強みや個性に良いも悪いもありません。あなたらしく生きられる仕事や場所を探したり作れば良いのです。
忙しい割には稼げない、わかってるけど行動できない、何から手をつけていいかわからないという個人起業家さんを「コンテンツ」「共感」「マインドセット」という3つの視点でサポートします。
最近、「寺澤さんのおかげで自信を持って行動できるようになった」と言われます(笑)
米国ハーバード大学のマクレランド教授が初めて「コンピテンシー」という概念を発表しました。それは人間が仕事で成果を上げる要因には、学歴・適性・知識・資格など表層的に見えるものではなく、パッと見ではわからないような潜在的資質であるコンピテンシー(行動特性)という要因の方が影響が大きいとしました。
僕は、英国ウェールズ大学の経営学修士課程の際にコンピテンシーの存在を知ってとても衝撃を受けたのを覚えています。なぜなら、コンピテンシーは幼少期に形成された特性で生涯あまり変化しない特性であること、適性とは異なること、コンピテンシーの有無と仕事の成果に高い相関があることでした。
昔、友人が「ナイフにはナイフの役割がありスプーンの役割をさせるには無理がある、フォークにはフォークの役割があり、フォークの役割をさせるには無理がある」と言っていましたが、その通りなのです。
自分の役割とは異なる仕事や生き方をしているとパフォーマンスが出にくいわけです。
ということは、自分のコンピテンシーを理解して、仕事選び、職種選び、手法選びをすることで、かなり楽になるのです。
まずは、自分のコンピテンシーを理解する、そして自分のコンピテンシーを活用した願望実現、課題解決、仕事選びなどを考えます。