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コンピテンシー診断(行動特性診断)

自分のコンピテンシーにフィットした仕事と
フィットしていない仕事では成果が全く違います

そんな、自分のコンピテンシーを知りたくないですか?

自分のコンピテンシーを知れば、
自分らしく仕事をすることができます

今の仕事で成果を最大化できるから満足できる!

仕事で成果を出し続けるのは難しことかもしれません。
ストレスフリーで楽しくワクワクしながら簡単にできる仕事であればどうでしょう?
仕事は簡単ではない!?
確かに簡単ではないのですが、それは人によります。
営業先で話すのが得意な人と苦手な人。 
表計算ソフトを使って数字を眺めるのが得意な人と苦手な人がいます。
つまり、その人によって楽にできる仕事と難しい仕事があるのです。
もし、楽にできる仕事に就いたらどうでしょう?
確実にその仕事での成果は最大化されます。

成果を出せる仕事を
科学的に選べるから納得できる

「就職した会社であてがわれた仕事をずーっとやってきたから、この仕事以外にできることなんてない」あるいは「長い間やってきた仕事だけど、本当はこんな仕事がしたい」って思っている人はいますか?
「好きな仕事」と「得意な仕事」と「できる仕事」は異なります。
どのような仕事を選ぶのかはその人の価値観によりますが、コンピテンシーをベースに考えるアプローチは「得意な仕事」にフォーカスを当てます。
得意な仕事であれば成果も出ますし、それはすなわち好きな仕事にもなり得るのです。

コンピテンシー診断をすると自分のコンピテンシーが明らかになりますので、自分というものが理解できて成果を出せる仕事や職種や仕事のやり方を知ることができます。

相手のコンピテンシーがわかると人間関係を作りやすくなってストレスフリー

「相手のことがわからないからストレスがたまるのです」
「相手が自分の思う通りにならないからストレスがたまります」

変な例えかもしれませんし、コンピテンシーとは違いますが、その人が認知症だと知らない時に「今日のお昼ご飯は?」って何度も同じことを聞かれたらイラッとしますよね。でも、その人が認知症だとわかった途端に優しく答えることができると思いませんか?

人には得手不得手があるのは当たり前なのに、苦手だけど頑張っている相手に「得意になれ!」と言ってもそれは相手にストレスを与えるだけで、自分にもストレスとなり人間関係がうまくいきません。相手のコンピテンシーがわかるだけで相手を理解してより良い人間関係を作りやすくなります。そして、実は、他者理解を進めるために必要なのは「自己理解」なのです。

強みが仕事の成果につながるとは限らない

「強みを活用して仕事をすると成果が出る!」と言うのは正解ですが、強みを活用するか否かは「コンピテンシー」が握っています。
強みは個々人の宝のようなものですが、「宝の持ち腐れ」になってしまうのは、宝を活用する仕事に就いていないからです。

強みがあってもその強みが発揮されなければ無意味です。
強みをベースにした仕事をするのはとても良いことなのですが、個人の強みの源泉となるのがコンピテンシー(行動特性)なのです。
つまり、強みを発揮するか否かは「どんなコンピテンシーを源泉としているか?」によるのです。

コンピテンシーって?

適性検査とは違う!
「適性があっても仕事で成果がでない」と言うのはそれなりに理由があるのです

適性検査がよくても仕事で成果がでないのは当たり前なのです。
なぜなら、適性の有無と仕事ができるできないと言うのは相関がほとんど無いからです。

適性があるからと言っても仕事ができるとは限らないのは、多くの人が実感していることでは無いでしょうか?
それでも、適性検査をするのはなぜか?
「なんとなくやっている」、あるいは「適性と仕事には相関があると思っている」の2つです。
一方で、コンピテンシー(行動特性)の有無は、仕事で成果を出すことと相関があるので、個人のコンピテンシーがわかることはとっても重要なことです。

なぜ、潜在的な資質であるコンピテンシーがわかるのか?

これまで、潜在的な資質であるコンピテンシーを見つけるには、特殊なインタビューと特殊な分析方法が必要で、多くの人ができる手法ではありませんでした。
しかし、米国プロファイルズ社(現WILEY社)の研究と実証によって、数百の質問から構成されるWeb診断を実施することで、個人のコンピテンシーを定量化して可視化することができます。
しかも、クロンバックのアルファ係数が高くテストの妥当性・信頼性も高いのです。
このような診断であるため、全世界の4万社に導入され、5000万人もの受検者がいるのです。

3分でわかるコンピテンシー

コンピテンシーって聞いたことある、コンピタンスと違うの? 英語的になんとなくわかると色々あるのですが、コンピテンシーって結構勘違いされていたりするので、この動画ではシンプルに3分間でコンピテンシーについて理解できます。YouTubeにはコンピテンシーチャンネルもあるのでそちらもご覧ください。

で? コンピテンシーがわかった後はどうすればいいの?

コンピテンシー診断の活用ステップ

個人のコンピテンシーを診断する

自分のコンピテンシーを知ることがファーストステップ

「あなたは柔軟性があります」と言われても「どれくらいあるの?」「それは何に役立つの?」「人と比べてどうなの?」って思いますよね。
なので、まずは、自分のコンピテンシーを定量的に可視化することが最初のステップです。ちなみに、コンピテンシー(行動特性)は基本的に変化しにくいものですので、この診断は基本的に人生に一度で結構です

コンピテンシーを活用した理想像を探求

自分のコンピテンシーの活用方法、最大限に活用した時の理想的な未来を探求します

「自分が好きなことで起業する」「自分の好きなことを仕事にする」とよく言われますが、好きだけどできないことがあったり、好きだけど得意とは限らないことがあったりします。なので得意なことでもあるコンピテンシーを生かした仕事を選んだり、起業したり、理想的な未来を描く方が簡単なのです。

探求した未来像を実現させる

理想の未来を実現させるには、知識と行動の掛け算ができた人だけです

「答えは行動が教えてくれる、思考はアイデアを提示してくれる」という言葉があります。
アレコレ考えたり悩んだりするのはとても有益なのですが、行動しなければ答えは見るかりません。

つまり、サクッと行動してみれば何かしらの結果が出てきますので、その結果に対して反応すればいいのです。

個人のコンピテンシーを診断する

コンピテンシーの診断は、米国プロファイルズ社(現WILEY社)のサービスを利用します。世界的企業であるマクドナルドやファイザー、モトローラ、ウォルマートなどが社員のコンピテンシー診断のために導入し、日本においてもソフトバンクなどが導入しています。
個人向けのコンピテンシー診断サービスを提供しているのはサンクイット社だけです。

対話型ワークショップ

自分自身との対話(内省)、仲間との対話を通じて、自分のコンピテンシーを理解し、自分の未来像を明確にしながら、個人としての開発目標などを創っていきます。

実践学習

考えているだけでは結果は訪れません。行動することだけでしか結果は訪れないのです。

お寿司屋さんで「トロが欲しいな〜」って思っていてもトロはあなたの目の前にはやってきません。
でも、「トロください」って言うとトロはあなたの目の前に現れます。
つまり、「トロください」って行動したので結果が出たのです。

これと、同じで、行動することで理想の未来を手に入れることができるのです。行動という実践を通じて学習することで、より早く簡単に欲しい結果を手に入れることができます。

 

コーチングプログラム

「わかっちゃいるけどできない」は、多くの人の悩みです。
ダイエットしたいのにできない、早起きしたいのにできない、営業訪問を増やしたいのにできない、ブログ書きたいのにできないと言うように「行動したいのにできない」人はあなただけではありません。

でも、コーチングプログラムであれば、行動して自分が理想とする未来を手に入れることができます。このコーチングプログラムは、コンピテンシー、行動心理学、脳科学、神経言語プログラミングなど科学的見地をベースにしているので、非常に効果が高いのが特徴です。

体験コーチングも実施していますのでお気軽にお試しください。

自分のコンピテンシーを知りたいなら→

プロフィール

コンピテンシー研究家
個人起業家の夢を叶える専門家
自己価値探求AIコーチ

3年間のAIワークショップで300名以上の自己価値探求を支援して、行動を変えて、人生が変わった人が多数。
あななたの強みや個性に良いも悪いもありません。あなたらしく生きられる仕事や場所を探したり作れば良いのです。

忙しい割には稼げない、わかってるけど行動できない、何から手をつけていいかわからないという個人起業家さんを「コンテンツ」「共感」「マインドセット」という3つの視点でサポートします。
最近、「寺澤さんのおかげで自信を持って行動できるようになった」と言われます(笑)

米国ハーバード大学のマクレランド教授が初めて「コンピテンシー」という概念を発表しました。それは人間が仕事で成果を上げる要因には、学歴・適性・知識・資格など表層的に見えるものではなく、パッと見ではわからないような潜在的資質であるコンピテンシー(行動特性)という要因の方が影響が大きいとしました。

僕は、英国ウェールズ大学の経営学修士課程の際にコンピテンシーの存在を知ってとても衝撃を受けたのを覚えています。なぜなら、コンピテンシーは幼少期に形成された特性で生涯あまり変化しない特性であること、適性とは異なること、コンピテンシーの有無と仕事の成果に高い相関があることでした。

昔、友人が「ナイフにはナイフの役割がありスプーンの役割をさせるには無理がある、フォークにはフォークの役割があり、フォークの役割をさせるには無理がある」と言っていましたが、その通りなのです。

自分の役割とは異なる仕事や生き方をしているとパフォーマンスが出にくいわけです。

ということは、自分のコンピテンシーを理解して、仕事選び、職種選び、手法選びをすることで、かなり楽になるのです。

まずは、自分のコンピテンシーを理解する、そして自分のコンピテンシーを活用した願望実現、課題解決、仕事選びなどを考えます。

寺澤慎祐

経歴

米国サン・マイクロシステムズ日本法人にてビジネス開発を経験してきたが、情報システムによる業務効率には限界があり、企業価値を高めるには人材開発・組織開発が重要だと考え人材組織開発会社の株式会社サンクイットを設立。

薬局チェーン、システム開発会社、製造業、メディア、歯科医院、損害保険会社において組織活性化診断や組織コンサルティングなどの経験を有する。

最近は、組織活性化診断に加え、個人の行動特性診断を行いながら、強みベースの願望実現コーチングや風の時代のスイミーコミュニティの運営を行っている。

学歴:英国国立ウェールズ大学経営大学院MBA(日本語)プログラム卒

 

書籍・論文

  • マーケティングの必勝方程式 -確率で組み立てる成功のシナリオ(マイナビ出版)
  • CIO コンピテンシーと IT 資本投資および組織的資本投資の因果構造の解明

 

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